2015年5月9日土曜日

ネオ零度シティー ・・・ それは白日夢だったのか?


この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

“ネオ零度シティー”それは昭和90年のある朝、郵便受けに投げ込まれたクシャクシャな新聞から始まった。


好き者心を刺激する零度市市長・・・から始まるその新聞記事の零度市とは果たして実在する町なのか。
我々は数日間の調査の末、遂に「ちばらぎ県」にその不思議なそして少し人を小馬鹿にしたような名前の町が存在することを突きとめ、是非この目でその全貌を確認すべく車を走らせた。



街道をひた走り、途中道に迷いながらもどうにか零度市とおぼしき町に近づき始めるとやたら検問が目立ちだす。
何やら物騒な出で立ちの人々とすれ違う回数も大幅に増え始めた。



しかしここでビビッて引き返してはせっかく苦労して探し出した零度市を世間の皆さんに紹介できないではないかという半ば義務感のようなものを感じ恐る恐る検問を受け何とか零度市に入る。


町に入るとまず最初に「ちばらぎ県警零度警察本部」に連れて行かれ少々質疑応答をしたのち我々がこの町に不適格ではないことが証明されると各種書類に捺印し正式に市内へ入ることが許される。


余談だが早朝にも関わらず我々の手続き中に警官になりすまし数々のセコイ犯罪を重ねた「ニセ警官」が厳しい尋問を受けていた。

担当巡査長の説明で県警本部から少し市内を見渡して見る。


私達が通された県警本部はこのように高台にありいつも市民の安全に目を行き届かせることができるようになっている。


中央に見えるのが零度市の行政の中枢を担う「零度市役所」。写真ではちょっと見づらいが右手奥には同市の学問の象徴的存在「私立零度大学」も見える。


こちらが零度市役所。この市は一時期亜米利加軍が委託統治していたため市内の建物には「US」の文字が見られる。
壁には当市のスローガン「零度市に便秘力発電所誘致を実現しよう。 便秘力 明るい未来の屁ネルギー」や「黙って労働、笑顔で納税 明るい零度市」の貼り紙も確認できる。


開店準備に忙しい市役所に隣接するこのいかがわしくも楽しそうな店は当市の娯楽の中枢をなす「紳士の社交場 ふれんどりぃ ふぁいぁ」

「まぁ、後はご自身で直接市内に入り見て回ってください」との巡査長の指示。
軽い取材程度であればこれ以外の手続きは必要ないが、撮影したり市民に「あんなことやこんなことも聞くならたとえ一日であれ市役所で転入手続きを取らなければならない」とのことで早速市役所に向かい手続きを終了した。
一日の転入許可で何と〇〇円を徴収された。しかしこれで大腕を振って何でもできる。


同市は「市外には絶対に持ち出さない」を厳守すればハンドガンの所持は原則自由。
したがってこのようなハンドガンを専門に扱うガンショップの営業は合法である。
この店の主人は現零度市市長、大出氏の双子の兄弟の弟。
私の愛銃「グロック17」も見える。



この店は居酒屋から衣類の販売まで何でもありの「町のよろずや」
旧日本軍くずれのちょっと悪人顔をしたこの親父が店主。


こちらは裏の営業品目。「未亡人下宿の仲介」「高飛び用航空券の手配(期間限定でスーツケースサービス実施中)」などなど。


「焼肉天政苑」を経営している天政会の前に市内唯一の動物「トラ」の姿が。
私のかたことのトラ語で話しかけ聞いたところによるとタイから連れてこられ「番虎」として雇われているとのこと。
「タイ生まれということはインドシナトラだね」と尋ねると「そうだよ」とご覧のポーズ。

そして番虎のはずが


法執行機関にはめっぽう弱く手を出されると反射的にじゃれついてしまう始末。

ところで焼肉天政苑は登記上は焼肉店のようであるが


事務所に通されると「あ、やっぱり焼肉店ですね」と一言残し写真一枚撮って出てくるのがやっとであった。

このようにかなりヤバそうなこの町に約200人の市民が生活しているが、そんなヤバそうな中にも秩序も垣間見られる。


毎朝10時になると町内の広場に市民全員が集まって朝礼が行われるのである。
これも総人口200人だからこそできることだが、無法にも思えるこの町での最低限順守しなければならないルールなどが県警から通達される。


朝礼が終わると毎日市役所前で「レイドマネー」と呼ばれるこの町のみで使用可能な通貨が支給される。
原則的には生活保護を受けている市民のみに対する処置だが


時給もたっぷり、チップもたっぷり貰っているであろう「ふれんどりぃ ふぁいぁ」の従業員達にも見境なく支給してしまっているため、これが市の財政を圧迫している様子。
にやにや顔でレイドマネーが入った袋を手にしているのは大出市長、双子の弟。

このような現状とこれといった産業のない零度市の財政はかなり切迫した状況にあるように思われる。
また税金滞納者もあとを絶たずこれも財政を圧迫している要因でもあるようだ。

そんな市役所職員は日々激務に追われている。


どう上手いことやっているのか市役所の清掃職員も毎日レイドーマネーの受給を受け仕事もせず税務課の職員に再三注意されるもゴミ箱を漁ってこの始末。

身内のしつけも終わる間もなく税務課長から多額の税金滞納者がいるのでこれから差し押さえ処分に向かうという情報を得たので同行した。



対象者は「ラブ&ピース画廊」の店主。
条文が粛々と読み上げられるのを最初はおとなしく聞いていたが


いざ差し押さえ証が貼られる状況になると「まだ支払期限の年度末になってないじゃないか」などの反論を始める。
その時ちょうど天政会前でのいざこざ対処から引き揚げる途中に通りがかった警察関係者が仲介に入る。ちなみにいざこざはちょっとした撃ち合い。


県警の見解は「お互いの言い分は分かる」との役人的ないかにもファジーな答えであったが、画廊側が税務課に作品を一点上納する形で一件落着。

その時、市役所付近で現代教育に不満を持つ学生が何やら騒ぎ立てている通報が入り警官が駆けつける。


この時警察はまだこの青年がもっと大きな思想を胸に秘めていることなど知る由もない。

青年の身柄確保もままならないうちに


今度は「紳士の社交場 ふれんどりぃ ふぁいぁ」からの何やら大声でもめている声で人だかりができている。


主張の詳細は確認できていないがパンツ一丁のやからが何やら「昔、おじいちゃんから聞いたことがある」などと持論をぶちまけている様子。
警察も「まあ、まあ」と苦笑いの一幕。

そうかと思えば足元では自ら「不法入国者」をうたっている人物が何者かに撃たれほぼ即死状態。


鑑識作業が続いている模様。

小さな町の中で次々と起こる事件にてんてこ舞いの当局者。
市長もさぞ大変だろうと。


このような大変な状況の市政に自らの身を投じようとしている市長選の投票がいよいよ本日行われようとしている。
候補者には現職の「大出氏」、新勢力の「カンガルー氏」、市政に新鮮さを武器に打って出た「津名まぐろ氏」などのそうそうたるメンバーの投票結果には目が離せない。


津名まぐろ氏は暑い中、選挙会場に足を運んで最後のお願いの演説を行ったようだ。
ガンショップの店主は双子の兄が現職の市長とはいえ、気持ち的には津名まぐろ氏を推しているようにこの笑顔からは感じられる。

おっとここで大切な組織がこの零度市にあることを忘れていることに気付いた。


市民の心のよりどころ。「真心奉仕協団」


反社会勢力とおぼしき市民の方々もこぞって入団手続きの最中。
やはりこのような方々にも「神頼み」なことがあるのだろうか。

もう一つ市民の心のよりどころといえば忘れてならないのが病院。


「ちばらぎ県立 零度病院」がそれで医師免許を持っていないヤミ医師が多数在籍しているとの噂だが、治療のレベルは高いらしく皆が利用している。
また日々の激務で疲れ切った身体に良く効くと評判の外来マッサージのサービスも行っている。

マッサージメニューを見ている最中、またもや別の一角で小競り合い発生。


白バイを奪って逃走しようとしたやからが多数の警官に追い込まれ身柄を拘束された。

取り押さえて警官を振り払い再度逃走したのもつかの間


今度は対立する組織に撃たれてしまう。


何とか逃げおおせたものの息絶えてしまう。

そこに仲間が登場。「こいつは札束の匂をかがせればたいがい息を吹き返すのさ」と。


しかし致命傷を受けたのかこの時ばかりは美味そうな札束の匂にもピクリとも反応をみせることはなかった。

すると今度は先に身柄拘束した学生がフリーダムブリッジ(私の個人的な命名)の上を今度は仲間を引き連れ何やら叫びながら行進をしている模様。


掲げている旗を見ると「日本赤い平和主義同盟中央委員会」の文字が確認できる。
1970年代、日〇安〇に反旗をひるがえした「全学連」、「全共闘」の流れを未だに引き継ぐ勢力なのか。


しかし市内でも目を付けられている有名な学生運動家なのか警察がすぐさま鎮圧に駆けつける。

このような組織ばかりではなくもう一つ市民にとっては厄介なものそれは「有害鳥獣」。
自然に囲まれたこの地も周囲がだんだんと宅地造成され、イノシシやら鹿が市内に現れ人間の食べ物を漁るようになってきた。


もともとハンドガンの所持が原則認められている同市においては、銃と言うものに特別な嫌悪感はなく、おかげで有害鳥獣駆除隊員も大腕をふって射撃練習にいそしめるのは何よりだ。
この日も「ちばらぎ県土木管理課」の職員に警官立ち会いのもとで練習を公開していた。

こんなに可愛い女子も抵抗なく銃を手にしている。


来年の春から零度大学に入学するという女の子。今からその時が待ち遠しいという。
手にしているのは通称「グリースガン」。この町ではマシンガンの所持は認められていないため撮影に使っているのは無可動銃。

しかしハンドガンの定義については人さまざまなようで


「ふれんどりぃ ふぁいぁ」で寛いでいるこの方の手にしているのはどう見てもマシンガンなのだが本人曰く「グリップを握って片手で持てるのでこれはハンドガンなのさ」と一言。
あまりつっこんでもこちらが危ないので「何だ。そうだったのか」と早々に退散してきたのは言うまでもない。


そんな「ふれんどりぃ ふぁいぁ」で何やらもめ事が勃発した。
ふいに起きたできごとのため詳細は不明であるがどうやら不法営業の摘発らしい。



税務課の職員が見回りをしている様子から税金問題も絡んでいるのか。
この店はきれいどころのお姉さん達が多数在籍していることから、用心棒もそれなりの数を雇っている。
その連中がいつ不穏な動きをするとも限らないので機動隊が周囲を固める。


任意同行を求められる社長(左側)と店長(右側女性)


思ったような混乱もなく粛々と出頭する社長と店長。
市民(特に男性)の憩いの場の摘発だけに営業停止にならないだろうかと不安を残した一幕である。


社会的思想には無関係な健全な営業を営む洋品店の店先に「日本赤い平和主義同盟」が姿を見せる。
解散するどころか前回に比べメンバーの数が増えている。なかなか打たれ強い組織である。

そしてこの後すぐに事件は勃発した。


職員を人質に市役所を占拠したのである。
要求は恐らく学生の就学環境の改善、何もやらない現市長の退陣、そして70年代から延々と続く日〇安〇反対の思想が核となっていると見られる。



集結した機動隊との戦いの火ぶたが切って落とされた。
「要求を受け入れろと」する反抗勢力と「いつまでも同じことを繰り返しているんじゃない」と鎮圧に執念を燃やす当局側が真っ向から衝突する。


そして強行突破の時は来た。
市役所内はまさに戦場の様相。
そんな中を屋上からの反撃を楯でかわしつつ階段を一歩づつ昇る機動隊の面々。


屋上制圧間近。最後の抵抗を見せる「日本赤い平和主義同盟」
催涙弾が目にしみる。


抵抗むなしく投降するメンバーの面々。
しかし心の中までは投降していない様子は私の目にははっきりと分かる。
中学生時代に70年代闘争を実際に見てきているから。


他の事件を捜査中だった松田優作も駆け寄り合流する。
ここから見ると当運動の中心人物はまだ何かを主張しているように見える。


同盟の証、団結旗を取り上げられ不満げなメンバー達。
「解散して早く故郷に帰れ」と言われているのか。


そんなメンバーは解放されるや否やまた「安〇反対!安〇反対!」の掛け声とともに雑踏に紛れていった。

しばし静かな時が流れるかと思いきやそうはいかないのがこの零度シティー。

今度は県警本部が占拠されたという情報が飛び交う。


本部に向かう階段ではまた例の赤い旗と機動隊がすでに闘争状態。
本当に雑草のようなしぶとさだが、当時の学生運動家も恐らくこのようであったと思われる。


本部内では警官、機動隊と反社会勢力を主とした抵抗勢力が一進一退の攻防を繰り広げる。
この時、抵抗勢力が毒性のある化学物質を散布したようだ。
一瞬、あたりに緊張した空気が流れた。


その時階下で事前に待機していた防護服に身を包んだ化学物質処理班が到着。
この薬物による被害者は出ずに済んだ模様。

この後もちょっとした小競り合いは頻繁に起こっている。


出前持ちが銃を突き付けられ金品を奪われている。


その男が綺麗なお姉さまがいる喫茶店の主人に不意をつかれ撃たれた。
苦しむ男が助けを呼ぶと良いタイミングで通りかかった零度病院の医師はその男を見て楽にしてやるととどめの一発。
まさに弱肉強食、非道な零度市の側面を見た思いだ。

そしてしばらく平穏な時が過ぎてゆく。


綺麗なお姉さまがいる喫茶店でコーヒーを飲むも良し



「ふれんどりぃ ふぁいぁ」でチャイナ服の色っぽいお姉さまの歌に酔うも良し
一人一人が好きなスタイルで過ごす午後。


勿論、日蔭でナイフを舐めて過ごすのもあり。


ラブ&ピース画廊の主人も取りあえず差し押さえを逃れられ嬉しそうな表情。


市長選も無事終了したようで新市長は「カンガルー氏」。力強くて良い市長になりそうである。
残念ながら落選してしまったがこの掲示板を見ると「ふれんどりぃ ふぁいぁ」の紫鈴蛇(シリンダ)嬢も追加立候補したようだ。

しかし静かな時が流れるその裏で今まさに噴出そうとしているマグマのような大きな力が動き出そうとしていることを誰が想像し得たであろう。


気がつくと市役所の入口はバリケードで封鎖され税務課長が何やら語気を強めている。
報道陣にもナーバスになっており「写真なんか撮ってんじゃねーよ」と交戦的な態度。
私が「朝、転入手続きの時に上納金をお支払したんですけど」と言うと


「そうだ、そうだ。写真ウェルカムー」とこのポーズ。
呆れてしまったがこの後にはじまる一大闘争の前にそんなことはどうでもよいことでしかない。
「黙って労働、笑顔で納税」の文字がやけに目に眩しい。


県警側にも緊張の時が流れる。暫しの沈黙の後、闘争の火ぶたが切って落とされた。


ここでこの闘争について簡単に説明しておこう。
市役所に立てこもるは職員、赤い平和主義同盟、反社会勢力の面々。
そもそもこの闘争のきっかけは、零度市の学業の聖地「零度大学」が地域の再開発のため事前の説明も、また移転候補地の提示もないまま「ちばらき県土木事務所」が取り壊すという暴挙に出たためだ。
そして強制立ち退きを推進する県土木事務所とそれを援護する法執行側、それに対抗するのがそのやりかたにいい加減嫌気がさした市役所職員を中心とした抵抗勢力なのである。


今回の闘争の中心的人物、税務課長が矢面に立ちにらみ合いがしばし続く。
ガンショップの店主は身の危険も考えず至近距離からの撮影に余念がない様子。


市役所を突破した機動隊が「ふれんどりぃ ふぁいぁ」前になだれ込む。
今までにない激しい闘争に立ちすくむ紫鈴蛇嬢。


じりじりと歩を進める機動隊。天政会のインドシナトラも身を投げ打っての戦いを挑む。


赤い平和主義同盟のメンバーも肉弾戦で挑むが多勢に無勢で一気に突き飛ばされる。


この頃、零度大学では最後の決戦の場となるであろうこの建物を死守するための準備が着々と進んでいた。
催涙ガスの投てきに備えガスマスクを装着するメンバーも確認できる。



税務課長の「無理しないでさがって態勢を立て直せー」の言葉に徐々に後退し態勢を立て直すも防戦一方になっている様子は否めない。



血まみれになりながらも不敵な笑みを浮かべる猛者。殺しても死なないとはこういう奴を言うのか。


一足先に大学構内最上階に陣取り決戦に備える抵抗勢力メンバーの雄姿。
市民感情を無視したこの非道なやり方を後世の運動家に伝え残そうと撮影にも余念がない。


抵抗勢力も最後の力を振り絞り一進一退の攻防を繰り広げる。
昭和90年の日本人にこのようなパワーがあったとは正直驚きである。



「ここまできたら大学内決戦だー」の怒鳴り声も届かないほどの戦いが目前で展開される。
日陰でナイフを舐めていたお兄ちゃんもここではりっぱな戦士の一人として戦っている。
催涙ガスで目がかすむ。


「もはやここまでか」という位置まで後退させられた抵抗勢力。楯に挟まれてもなお戦い続けようとする血まみれの猛者は恐らくすでに生と死の間をさまよっているはず。
もはや本能が身体を操っているのみ。


インドシナトラも遂に捕獲されてしまった。現金が入ったトランクを盗んだりと悪さを働くトラだったが最後は市民の一人としてこの異国の地で勇敢に戦ったことを決して皆は忘れない。



遂に大学が包囲された。最上階から応戦する赤い平和主義同盟のメンバー。
銃の硝煙と催涙ガス、そして強い逆光が撮影を拒む。しかしこの時を記録しなければと無性にシャッターを切る。


最後の力を振り絞り税務課長は訴える。「たとえこの零度大学がなくなろうとこの無謀な決定を否定する我々の意思は“黙って労働、笑顔で納税”のスローガンと共に後世に永く伝えられるだろう」と。


「これ以上抵抗するものは射殺しても構わない」との合図に税務課長はメンバーを守るために投降の道を選んだ。



一人また一人と身柄が拘束されこうして長かった闘争に終止符が打たれた。


というように参加した一人一人がアクターになれる「ネオ零度シティー」が5月4日(みどりの日)快晴の空の下、千葉県印西市のサバイバルゲームフィールド「RAID」で開催されました。


このサバゲーの特徴は何と言っても「BB弾が一発も発射されない」すなわち使用して良い銃はモデルガンだけということ。
そして「ただ撃ってやられた」だけではなく芝居的要素が多くを占めているのも特徴です。

主催されたのはこのお二人。


平和堂さんとデューク廣井氏。
以前から「BB弾を一発も撃たないサバゲーをやるから取材においでよ」とお声掛け頂いており、その時は「?」だったのが今回この場に身を投じてみてその意味、そして面白さが十分理解できました。

来場者の中にはこのような方もこっそりお見えになっていました。


イラストレーターの上田信先生。5月29日から紀伊國屋フォーラムで開催される「JPAL紀伊國屋展2015」に出展されるそうでそのチラシを持って頂きワンショット。


そしてデューク廣井氏は故松田優作が実際に映画で使用したプロップガンでこのショット。
銃口からマズルフラッシュが出る瞬間の良い写真が撮れました。

なお、プロップの装填には免許が必要ですが会場にはライセンスを持った監理者がおり、銃も個人所有ではなくプロップ会社からレンタル頂いた「電気着火銃」とのことです。

そしてこの電着銃の発火が見られるのが、デューク・イベントの醍醐味でもあります。



こちらは藤竜也が使った銃を手に決めのポーズ。
なお、デューク廣井氏より7月12日のベトナム・イベント「アホカリプス2015」では、ナパーム爆破の特殊効果を使うとの次回の告知をいただきました。


参加者の中で一際目立っていた全て手作りの衣装(鎧)で身を固めたこの方(自称カズダム)でこのイベントの締めくくりとしましょう。
皆さん本当にお疲れ様でした。

※登場する人名、団体名は架空のものです。
※昭和をイメージしたイベントにつき当時の表記等に不適切な表現があることをご了承ください。

THANKS to

参加者各位様
デューク廣井様
平和堂様
サバイバルゲームプロショップ Big-Out様
サムズミリタリ屋様
有限会社 オレゴン様

SPECIAL THANKS to

サバイバルゲームフィールド「RAID」様