2015年1月13日火曜日

ウェスタンエレクトリックのピンケーブルで味付けを



ピュアブックセレクトとして私自身が気に入ったオーディオ製品の取り扱いを開始してまだ日も浅いですが最近はお客様からのお問い合わせも徐々に入るようになり、やはり絶対数こそ減ったもののオーディオは男の永遠の趣味なのだなと感じております。

そこで今回はPCオーディオの話ではなくケーブルの話を少々してみようかと思います。
これを読まれている方々はケーブル崇拝主義者でしょうか。それともあくまで「オーディオアクセサリー」の範疇でとらえられている方でしょうか。
私自身は後者に属する人間であくまでも副菜的にとらえております。
機器そのもの以上の価格の製品も見受けられる今日ですが何か本末転倒のような気がしてなりません。
しかしケーブルで音が変わるのも紛れもない事実で、上手に主菜、副菜のバランスがとれた使い方をすればその効果は大きいのです。

我家のシステムは以前にもご紹介したようにPCオーディオの音源をシンプルなエーワイ電子のディスクリートアンプを用いアルテック612Aをドライブしています。
スピーカーの個性が比較的強いので最新のハイレゾ音源もそれなりに芳醇で熟成された音を聴かせてくれるのですが、入口から出口までを最新のケーブルで接続すると、どことなく物足りなさを感じることがしばしばあったのも事実です。

以前はアンプ類もヴィンテージと言われる古い機器を使っておりましたのでおのずとケーブル類もそれらに準ずる物を使用しておりましたのでこのようなことは特別感じたことはありませんでした。

そこで思いついたのがケーブル一本でも圧倒的な存在感と音色に対する影響力、支配力のある以前使っていたウェスタンエレクトリックのピンケーブルです。
上の写真の一番右側、スイッチクラフト製のピンプラグがついているケーブルがそれです。

さっそく交換するとこれが効果絶大でウェスタンの特徴である中高域の力強さに加え、中低域の肉付き(まろやかで余韻のある小音量でも痩せない)もプラスされた音色に変貌したのです。
オーディオで良く言われる「スーパーツィーターで上を伸ばしてあげると、低域の豊かさもプラスされる」まさにその通りの効果がケーブル一本で得られたわけです。

この「オーディオアクセサリー的」な使い方こそが1970年代からオーディオを趣味としている方々が最も分かりやすい事例ではないでしょうか。

これからも「じっくり~食事をしながら」まで様々なスタイルで本格オーディオを気楽に楽しむリビングオーディオの世界を折あるごとに皆様に伝えてゆければと思っております。

SPECIAL THANKS to

株式会社エーワイ電子

シュガーレコーズ



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