2012年6月12日火曜日

突然の頂き物


私はモデルガンやエアガン、ガスガンを特別趣味としたことがあるわけではなく、若い頃に時々「GUN」や「COMBAT MAGAZINE」を時々読んでいた程度である。
ただ大学時代の知人に一人、モデルガンマニアがいて下宿していたアパートで「あーだ、こーだ」とよく銃の調子をみていた奴がいたことはある。

とそんな程度の思い出しかない私の手元に、先日ある知人の方から一丁のエアガンを頂いた。調べてみると1990年代にサバイバルゲームの世界でそのハンドリングの良さから一世を風靡したマルゼン製「LUGER KG-9」というサブマシンガンらしい。
初期モデルはBB弾の発射とともに薬莢が排出される仕様であったらしいが、サバイバルゲームではこの薬莢を回収するのがえらい手間ということで、それ以降のモデルは薬莢は使わずBB弾の発射だけとなり、これに伴い排莢システムはなくなったということである。
ということで、手許の銃のマガジンを抜いて見てみるとこのマガジンは薬莢が装填できる構造のようなので、恐らくこのKG-9は初期のモデルではないかと思われる。
ともあれ銃に特別な造詣があるわけでもない素人が調べたことなので、誤りがあってもご容赦願いたい。

しかし、銃に限らず「意味のあるメカニズム」をもつ構造物の造形にはいつもほれぼれさせられる。
当たり前であるが、そこには寸分の隙もない。ただその機能、動きをつかさどるためのみの構造がそこには存在する。
今回ひょんなことで、手許にとどいたKG-9の内部を覗きながら改めてそんなことを考えている。